******法人?個人?******
そもそも法人って何でしょう、法人=会社と思っている人が多いようです。
たしかに間違ってはないのですが、法人は会社の他にも沢山あります。
たとえば宗教法人や財団法人なども法人のひとつです。
法人とは、人と同じような事ができる人ではない物をいいます。
たとえば 株)ABC
人と同じように株)ABCの銀行口座を作れて、人と同じように業者から株)ABC名義で物を仕入れて、人と同じように物を売ることができます。
つまり人の代わりだと思ってください。株)ABCは人ではないですよね?
では例えば飲食店をやる場合、個人事業(自営業)と法人(会社)を設立して行うのとどちらがよいのでしょう?
まずはそれぞれのメリットデメリットをあげます
個人
気軽
責任が無限
信用があまり得られない
法人
設立がめんどくさい
手続きがめんどくさい
責任が資本金の範囲内
信用が得やすい
代表取締役社長になれる
大きくするなら会社を設立した方が良いといいますが、なぜかというと、
主に責任範囲と信用の問題なのです。
どっちにすればよいかはケースバイケースでしょう
私の場合は法人を選びました。
個人の場合は責任が無限なので、万一失敗した場合は自己破産しないかぎり、永遠に借金は付きまといます。
一方、法人の場合は最初に出した資本金が帰ってこなくなるだけなのです。
当然資本金はお店を建てる費用に使ってしまっているので、万一失敗したら倒産して終わりなのです。
でも自分が会社の借金の連帯保証人になっていた場合は返す義務はあるのでご注意を!!
このあたりの話しは非常に重要なので、株式と有限の違いなど、気になることやわからないことは気軽に聞きに来て下さい。
ちなみに私しが会社を設立するときに疑問に思っていたことをまとめます。
Q 会社はどうやってつくるの?
A 法務局に申請して作ります。
Q 最初の資本金はどうすればよいの?
A 設立時に一時的に銀行に預けますが、その後は開業資金等に使ってOKです。
Q 会社が倒産したら借金は返さなくて良いって本当?
A 有限、株式会社なら返さなくてよいです。なぜなら会社の倒産は人の自己破産と同じ事なのです。
ただ、会社の資産は売却して、借金返済にあてなくてはいけません。
また、自分が会社の借金の連帯保証人になっている場合は返さなくてはいけません。